ギャップが可愛らしい「ツンデレ女子」ですが、
「ツン」が過ぎると面倒くさいとも思われかねません。
可愛いと思ってもらえる瞬間と、もう面倒くさい!と思われちゃう瞬間
どちらのパターンも実際に男子の声を聞いてみました。
「可愛い」と思ってもらえる「ツン」の限度を知って、
上手に愛され「ツンデレ女子」になっちゃってください♪
もくじ
「ツンデレ」が可愛いとき
男子の声
■人前ではクールだけど、二人になるとデレる(SE/27才)
■メッセージの内容はそっけないのに即レス(金融/22才)
■デートに誘うと「しかたないな」とか言いながら来てくれる(小売店/32歳)
■普段は全然愛情表現をしないのに、突然「好き」とか言ってくる(大学生/19才)
■実はこっそり自分のために料理の勉強をしていた(大学生/22才)
影で彼のために尽くしていたり、気持ちはバレバレなのに
裏腹なことを言ってしまう・・そんなところが可愛い!
という声が多い結果になりました。
普段は好きだなんて一切言わない彼女が、突然不意打ちで
気持ちを伝えてくれたら、ギャップに思わずきゅんとするのかも♡
あまり言わない分、貴重な愛情表現を普段以上に喜んでもらえそうです。
それでは逆にツンデレも過ぎる・・・と
ウンザリしてしまったケースもご紹介しましょう。
ツンデレ過ぎてギブアップした
男子の声
■愛情表現が全くない。(事務系専門職/29歳)
■LINEの既読無視(技術職/26歳)
■付き合っていることは周囲に内緒(専門職/28歳)
■否定的な意見を言われた時、ネタか本気かわからない(事務系専門職/28歳)
■素直に感情を表せないのは一緒に居て面倒くさい(営業職/31歳)
こちらは「ツン」が過ぎたパターンでしょうか。
既読無視などは、自分に興味や関心を持ってくれていないんだと
相手を落ち込ませてしまう原因にも。
恥ずかしくて周りに交際を打ち明けられないケースもありますが、
知られたくないのかな・・・なんて彼氏もネガティブになってしまいます。
まとめ
つまりは「感情が分かりやすく表れている」のに、
照れ隠しだとすぐに分かる嘘を言ってくる。
彼にはこっそり尽くしていて、それも彼に伝わっている。
そんなところが「可愛いなぁ」なんて思ってもらえる
ツンデレ女子なんですね。
そもそも感情と違うことを言うこと自体面倒だ、
と思われてしまうこともあるので、
なるべく素直になりつつも、たまにツンとしてみると
ギャップが生まれて「可愛い」と思ってもらえるかもしれませんね。
ツンデレ女子なんてキャラじゃないし、なんて方も、
駆け引きは良くないけれど、長年付き合って倦怠期ぎみ?
なんて時などには、ちょっぴりだけなら恋のスパイスとして許されるかも。
彼の心をくすぐる参考に?!