太らない？！おうちで美味しいココアの作り方♪

冬にホットココア、夏にはアイスココア
ココアが無性に飲みたくなる時ありませんか？
でもダイエット中や甘いものは取らない生活をしていると、ココアも我慢メニューに入りがちなのでは？そんな時は太りにくく美容効果も期待できるおうちココアを楽しんでみてはいかがでしょうか♪

無糖ココアの美容・健康効果について

美容や健康に良いとしてすっかりおなじみのココア。
ポリフェノールが豊富というのがまず、ココアの栄養価としてよく知られている情報ですが、
いったい何に？どんなふうに？どれくらい身体にいいことがあるのでしょうか。

スーパーフードとも言えるココアの凄さを是非チェックしてみてください♪

★脂肪燃焼効果
ポリフェノールが豊富なココア。いいことづくめのポリフェノールなのですが、ダイエット中に注目したいのが、まず新陳代謝を活発化させ、脂肪燃焼効果があるという点。さらには老化の原因のひとつ、”活性酸素”を除去する働きも報告されていて、これだけでもココアを飲む利点となりそうです。

★血行を促してむくみ・冷えを改善
ココアに含まれているカカオポリフェノールやテオブロミンの中の成分”フラバノール” ”プロシアニジン”などが末梢血管を拡張し手や足の血流を促進する効果があり、冷えやむくみなどの改善に役立つと言われています。

★メタボリックシンドローム予防
メタボリックシンドローム(メタボ)は、内臓肥満に脂質異常・高血圧・高血糖などが合わさった現代病。
ココアに含まれる不溶性食物繊維様の一種リグニンなどが蠕動（ぜんどう）運動を活発化させることによって
コレステロール値を下げてメタボリックシンドローム予防にも効果があると言われています。

★紫外線対策にも効果あり
ココアに豊富に含まれている抗酸化作用のあるフラボノールが、炎症反応に関連する酵素を抑制し、日焼けによって肌が赤くなったりするダメージが軽減されたり皮膚の再生を促すといった研究が報告されています。
高カカオチョコレートも同様に気軽に続けられる紫外線対策のひとつとして知られています。

このほかにも、記憶力・集中力を高めたり、動脈硬化抑制、筋力アップなど
ココアは、いますぐ始めたくなる美容・健康維持にぴったりのおすすめ食材なのです。

絶対おすすめのバンホーテン

バンホーテンといえば、今やチョコレートなども登場していることから
誰もが一度は聞いたことがあるブランドではないでしょうか。

バンホーテンの歴史

バンホーテンは世界で初めてココアパウダーの製造方法を発明した、今私たちの傍に当たり前にあるココアの形の生みの親。1828年オランダ国王ウィリアム1世から栄誉の勲章を授けられた格調高い歴史を誇る名品ですから、
ココア選びに迷ったら、まずはバンホーテンを選んでおけば、味も品質も間違いないと言えます。

バンホーテンピュアココア

バンホーテンココアはミルクココアやハイカカオ、糖質オフカカオなど様々な種類が発売されていますが、
これらは手軽で簡単に飲めるのですが、すべてお砂糖が既に入っているものです。

そこで、ダイエットや美容重視の人に絶対選んで欲しいのが
一切お砂糖が入っていないバンホーテンピュアココアです♪

缶に入っているので、保存もしっかりできるのが◎

長い歴史を重ねても今でもしっかり本場オランダ製品というところも信頼感があります。

まず注目したい成分が炭水化物

5g（約ティースプーン一杯）わずか2.1ｇ(糖質0.8+食物繊維1.4ｇ)

糖質を気をつけている人にもこれは嬉しい数値です。

どうしてももうすこし甘味が、という場合

植物性生クリーム（砂糖なし）を泡立ててココアの上にのせる
※生クリーム？！とお思いでしょうが、生クリームはお砂糖を入れなければ炭水化物がごくごくわずかなので
カロリーはそこそこですが、トッピングとしてのせるぐらいはおすすめの甘味づけになります。
ダイエット中にイチオシの甘味料はココナッツシュガー。

お砂糖類の中でも圧倒的に低いGI値で、血糖値が急激に上昇しにくいことから、糖の吸収が緩やかになり、ダイエットや健康維持に最適なお砂糖で、まろやかでナチュラルな甘味が特徴。

また、カルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄・リン・亜鉛などのたくさんのミネラルや含まれています。ビタミンB群・アミノ酸・食物繊維などカラダにいいことづくしのお砂糖なんです。

健康食品売り場などで手にはいるので是非チェックしてみてください。