一度は食べてみたい!あの有名スイーツメーカーの激レアチョコレートの存在!知ってた?!

ヨックモック

ご存知、焼き菓子界の安定スイーツのひとつ『ヨックモック』 

そんなヨックモックの幻のチョコレートと呼ばれるものが存在するの知ってましたか!? ヨックモックと言えばチョコレートを挟み込んだチョコラングドシャやクッキー生地をクルッと巻いた「シガール」が有名ですよね

近年ではシガールの中心にアイスをINした「シガールアイスクリーム」なども発売され話題になりましたが、幻のチョコレートとは…

とにかく超BIGサイズ!!ヨックモックエクセレントミルクチョコレート

『30㎝×9㎝、厚さ2㎝ 』 という

エンターテインメント性すら感じるサイズ感です!

 

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チョコ好きなら実物を目にしたら、ちょっとテンションあがりそうじゃないですか?

しっかりとYOKUMOKUのロゴも刻まれてます。

ヨックモック

どこで買えるの!?

残念ながら基本的には「非売品」となっています。
裏面の品質表示欄に
この商品は市販されておりません。と書かれていますね…

ヨックモック 非売品 チョコレート

社内販売や関係者からのいただき物、といったルートで手にしている方が多いようですね。

現在でもオークションなどに少々出回っているようですが
非売品ということに変わりはないので、タイミングがよければ
納得の価格でゲットできるかもしれませんが…

オークションを逃したら、もう購入できることはないのでしょうか…

色々調べてみると『日本チョコレート工業協同組』の文字が。

諦めないで!買えます!毎年10月から数量限定で購入可能!

どうやらこの日本チョコレート工業協同組合 が生産している

Deluxe Milk Chocolate(デラックスミルクチョコレート) というものが

同じチョコレートなんだそうです。

ヨックモックと同じチョコレート

購入方法は?

2021年の販売は2021年10月1日(金)より開始予定!

2021年度リーフレットの送付をご希望の方は請求すると2021年9月頃に発送されてくるそう。

一般店舗での販売はしていないので直送または工場窓口での販売

1ケース単位での販売1ケース=チョコレート1枚350g×30枚入り

販売価格は1ケース 税込36,000円 (1枚1200円)
国内配送無料 :30枚/36,000円(税込・個袋付)

小口配送の場合:配送料は一律1,500円込み(税込・個袋付)
6枚/  8,700円  (本体価格7,200円)
        12枚/15,900円(本体価格14,400円)
        18枚/23,100円(本体価格21,600円)
        24枚/30,300円(本体価格28,800円)

※30枚以上ご注文の場合、送料無料。(30枚単位以外は同一配送先に限る)
その場合、36枚・42枚・48枚…と6枚単位でのご注文となります。
例:36枚ご注文の場合 → 36,000円(30枚)+7,200円(6枚 本体価格)=43,200円

❖ 電話・FAX・メールのいずれかでの注文が可能です。
 申し込み
詳細はこちら⇒ http://www.chocolate.or.jp/dx/

営業所
住所:栃木県日光市小代1539-1
TEL:0288(25)6705(DX専用)

受付時間:月曜日~金曜日(土日祝日除く)9:00~17:00

まとめ売りがちょっとつらいところ?ですが…このデラックスミルクチョコレートは

厳選された上質素材を使用し、濃厚でミルキー。とっても美味しいと評判なんです。

チョコ好きとしては一度は食べてみたい気がしませんか?

何人かでシェアして注文したらいいかもしれませんね♪

毎年すぐに完売してしまうようなので、購入を決めたらすぐに申し込みしたほうが良さそうです!

 

そもそも日本チョコレート工業協同組合ってなに?

時代に沿った美味しいチョコレートを生産するために全国のメーカーが共同出資で

原料チョコレート製造して、組合に加盟しているチョコレート菓子メーカーに提供していくといった共同事業システムを行っています。

この組合にはヨックモックのほかにも

ケーキやクッキーを主にした日本初の本格的なフランス菓子店 ❝コロンバン❞

 

神戸二大ブランドの一つでプリンが有名な ❝モロゾフ❞

 

日本初のバレンタインチョコ販売をしたメーカーのひとつ ❝メリーチョコレート❞

大正12年、日本初ファンシーチョコレートを誕生させたと言われる ❝ゴンチャロフ❞

などなど、デパートなどに行けば必ず見かける有名メーカーが名を連ねているんですね。

さらにさらに、高級お菓子メーカーだけではありません。

数々のバリエーションを展開し続けるチロルチョコを作っている ❝松尾製菓❞

缶入りドロップやいちごみるくキャンディーが有名な ❝サクマ製菓❞

 

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余談ですが、大人気ファッションブランドアンダーカバーとサクマドロップがコラボした
おしゃれなドロップなども当時話題になりましたね♪

 

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など、昔懐かしいお菓子を様々なバリエーションを加えて作り続けているメーカーまで
多くの企業が協力しているのが日本チョコレート工業協同組合なんですね。

65年以上もの歴史

この事業は長い歴史を誇っていて

原料チョコレートを共同加工するための工場も設けているそう。新商品の開発などを促進しながら、
メーカーそれぞれの個性を十分に競い合えるような役割も果たしているシステムなんだとか。

私たちが普段おいしく食べているスイーツの裏側には

こんな組合も存在するんですね。

ブレイクタイムのお供に

たまにはこんな雑学も話のネタにしてみてはいかがでしょうか?…