2018-2019秋冬ファッション最新トレンド マストはキラキラ!重ね着!80年代調!で確定?!
2018年の夏はあまりの猛暑に例年以上に早くこいこい涼しい季節!なんて思いとともに、にファッション好きなら早速2018-2019秋冬はどんなファッションが流行るか気になるはず。この秋冬来そうなのはいつだって女子が大好きな「キラキラ」や「ふわふわ、モコモコ」素材などが注目されているほか、またまたレオパード(豹)やアニマル柄がトレンド急上昇、レトロクラシックなスカーフ柄や花柄の復活、チェック柄なら今季は色味が明るく遊び心のあるものなど。
秋冬アウターはこの時期一番の主役アイテムだから一点豪華な勢いで選びたいところ。
シルエットはオーバーサイズが引き続き注目株のひとつで、これでもか!といった重ね着も真似したいところ。そのほかにも、ブランドのファッションショーから、盛りだくさんなトレンドパターンを一気にご紹介♪随時更新中 10/17更新
目次
◆ 『キラキラ・メタリック・ホログラム』
◆ 『カラフル チェック柄』
◆ 『レイヤー(重ね着)』
◆ 『ふわふわ、モコモコ』
◆ 『レトロクラシックなスカーフ柄や花柄』
◆ 『80年代風 ジャケット』
◆ 『ビッグサイズかつデザイン性の効いたパフ・ダウンジャケット』
◆ 『ケープスリーブ』
◆ 『メンズオーバーコート』
◆ 『レオパード(豹)柄 / アニマル柄』
もくじ
『キラキラ・メタリック・ホログラム』
前シーズンはメタリックシューズなどワンポイントづかいが主流だったキラキラ。今シーズンは洋服全体にメタリックやスパンコール、スワロフスキーなどを思いっきり使ったアイテムが旬!特にシルバー系やホログラムが多く登場していますが、シルバーは案外いろんなカラーと合うので、あまり取り入れたことのない人にもおすすめできるメタリックカラーです。全身キラキラはちょっと、、という方はワンポイントづかいのアイテムでコーデしても十分トレンド感をだせるので試してみてはいかが?
GUCCI(グッチ)/ BALMAIN(バルマン)
CHANEL(シャネル) / ERDEM(アーデム)
Dior(ディオール)/ Alberta Ferretti(アルベルタ フェレッティ)
Maison Margiela(メゾン マルジェラ) / BALMAIN(バルマン)
『カラフル チェック柄』
冬の定番チェック柄。今シーズンのチェックは色で勝負と言ってもいいかもしれません。
多くのブランドが、明るい気分のチェック柄を提案。デザイン性はもちろん、色鮮やかなカラーで
遊び心たっぷりに着こなすのが今季のチェックコーデ!
VERSACE(ヴェルサーチ)/ SACAI(サカイ)
NATASHA ZINKO(ナターシャ ジンコ) / GUCCI(グッチ)
『レイヤー(重ね着)』
オーバーサイズのアウターにアウターをインしたり、ドレッシーなアイテムとミックスしたり、この秋冬絶対挑戦したいのが、レイヤースタイル。既にレイヤーデザインされたものもありますが、バランスがちょっと難しいけれど、自分流に絶妙なレイヤースタイルを作って何パターンも楽しみたい!暖かいし、おしゃれだし一石二鳥♪
BALENCIAGA (バレンシアガ)
SACAI(サカイ)/ BALENCIAGA (バレンシアガ)
VETEMENTS(ヴェトモン)
『ふわふわ、モコモコ』
女子から安定した人気のふわっと、モコモコ素材!見た目のみならず、肌ざわりも癒される。
今季もシープスキン調からフェイクファーなどを中心に大人カワイイ雰囲気から個性溢れる
パワフルなスタイルまで多くのメゾンから登場。
Dior (ディオール) / Stella McCartney(ステラ マッカートニー)
Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)/ FENDI(フェンディ)
GIVENCHY (ジバンシィ)/Max Mara(マックスマーラ)
『レトロクラシックなスカーフ柄や花柄』
この秋冬は80年代~90年代に流行したスカーフ柄や花柄をアップデートしたパターンが再燃。
インパクト大の総柄ワンピやシャツなどが旬と言えそうですが、全身はちょっと…と抵抗がある方や好みでない方は
いつもより柄の配分を多めに取り入れたりしてもいいかもしれませんね。
なかでもGucciのスカーフ柄あり、花あり、さらにはストリート感あるアイテムとなんでもありか!と思わせて、バランスよく詰め込んでるテイストは、ちょっとハードル高いけれど、おすすめしたいコーデです。
GUCCI(グッチ)/ RICHARD QUINN(リチャード クイン)
GUCCI(グッチ)
GUCCI(グッチ) / BALENCIAGA (バレンシアガ)
『80年代風 ジャケット』
肩幅の広いデザインが特徴的な80年代のジャケットを彷彿とさせるアウターが今季続々と登場。何かと「ダサかっこいい」が注目されてる今、ファッションもますます、ダサさとおしゃれさの紙一重が盛り上がりそう?!
古着などをいつもかっこよく着こなしている人気俳優でおしゃれな人としても有名な、菅田将暉さんあたりがかっこよく着こなしそうなイメージですね♪
Saint Laurent (サンローラン) / MiuMiu(ミュウミュウ)
GUCCI(グッチ)/ Alberta Ferretti(アルベルタ フェレッティ)
『ビッグサイズかつデザイン性の効いたパフ・ダウンジャケット』
今季のランウェイでは、ビッグサイズというだけではとどまらず、デザイン性や柄、色なども、かなりエッジの効いたパフジャケットが登場しています。
RICHARD QUINN(リチャード クイン)/ sacai(サカイ)
TOM FORD (トムフォード) / MM6 Maison Margiela(エムエム6 メゾン マルジェラ )
Versace(ヴェルサーチ)/Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
『ケープスリーブ』
露出の減る秋冬にチラッと見える腕もとが女性らしいアクセントになるケープスリーブが今シーズン復活の兆し。
”重ね着”もトレンドとなっていることから、肌見せのみならず、インナーの柄を見せるコーデも◎
ジャケットからコートまで様々なアウターにケープスリーブの進化系とも言えるデザインが登場。
エレガントな雰囲気も出せるからちょっとしたパーティーなどにも活躍しそう。
GUCCI(グッチ)/Alberta Ferretti(アルベルタ フェレッティ)
『メンズオーバーコート』
メンズスタイルのオーバーコートも今シーズン本命にしたいアウターのひとつです。
グレンチェックや千鳥格子、ヘリンボーンのようなクラシックなSavile Row(サヴィル・ロウ)ファブリックスタイルを多くのメゾンが提案。ちなみに、Savile Row(サヴィル・ロウ)とは200年以上の歴史を誇るロンドン中心部に位置するメイフェアにあるストリートで、英国王室御用達の老舗から、名門高級紳士服店が30店舗以上も立ち並ぶ名所です。
Stella McCartney(ステラ マッカートニー)/ Saint Laurent (サンローラン)
BALENCIAGA (バレンシアガ)/ GIVENCHY (ジバンシィ)
『レオパード(豹)柄 / アニマル柄』
レオパードブームは再来することが多いものの、ある意味定番だったり、そろそろもう飽きたなんて方もいるかもしれませんが、今季はまたまた大注目となっており、レオパードを中心にアニマル柄を多くのブランドがファッションショーはもちろん、既に店頭に並べているのが目に入ってきます。全身!なんてかなりパンチの効いたコーデも今年はありのようですが、それはさすがに…と言う人はバッグや靴、小物のほか、バレンシアガの重ね着コーデのように、内側にチラ見せすることなどで取り入れてみてはいかがでしょうか。
ASHLEY WILLIAMS (アシュリー ウィリアムズ) / Dolce&Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)
Roberto Cavalli(ロベルト カヴァリ)/ Balenciaga(バレンシアガ)
TOM FORD(トム フォード)/ MARNI(マルニ)
ANTONIO MARRAS (アントニオ・マラス) /Max Mara(マックスマーラ)