真冬の白コーデも可愛いけれど、涼しげで清々しいイメージの白は夏に着たくなるカラー。
でも白って汚れるから…とついチョイスを避けてしまうこともあるのでは?
だからこそ全身白コーデはある意味憧れのような、してみたいファッションコーデの代表格なのかもしれません。
2021春夏シーズンの有名ブランドのコレクションでもシンプルから個性的までお手本にしたくなる
オールホワイトコーデが多く登場。定番カラーでありながら、今季もトレンドカラーの1色と言われています。早速チェックして、似たような雰囲気を取り入れるだけでもワンランク上のコーデができるかも♪
もくじ
FENDI (フェンディ)
これなら今スグにでも自分流コーデで取り入れやすそう。
大人っぽく甘くなりすぎないレースが◎
出典:https://www.fashionsnap.com/
2021夏はサマーブーツもトレンドと言われています。夏に着たくなる白ワンピ×ブーツコーデは
簡単なのにトレンド感もしっかり出せそう。夏にブーツはちょっと…と抵抗がある方は、
透け感のあるソックスに白いシューズを組み合わせるのもありかも♪
出典:https://www.fashionsnap.com/
Thom Browne (トムブラウン)
おしゃれスキルの高さを求められる重ね着コーデ。様々な素材違いをミックスするなど
どこかワンポイントでも参考にして取り入れてみたい上級編。
出典:https://www.harpersbazaar.com/
こちらも一見お手本にしやすそうなシンプルコーデですが
丈やシルエット、スカートのちょっとしたデザインなどがポイントになりそう。
出典:https://www.harpersbazaar.com/
Acne Studios(アクネストゥディオズ)
シースルーにも注目したい。今季はパンツやスカートなどにもシースルーを取り入れた
ブランドが見られて、これもまた異素材ミックスコーデを活かして楽しみたいところ。
出典:https://www.vogue.co.jp/
Gabriela Hearst (ガブリエラ ハースト)
大胆なカットアウトデザインも今季のトレンドの一つにあがっています。
デイリーにはむずかしくても、別荘などのリラックスできるプライベート空間でなら
日本でも着てみたい?
CRAIG GREEN (クレイグ グリーン)
ユニセックスで楽しめるアイテムも取り扱っているイギリス発のメンズブランド”クレイグ グリーン”アートのようと言われるデザインで帽子やバッグなどは女性が身につけても可愛い。
出典:https://www.vogue.co.jp/
VALENTINO(ヴァレンティノ)
タイトスカートよりやや丈が長くスリムな”ナロースカート”も今季おさえておきたい
トレンドアイテムのひとつ。ボリューミーかつセクシーすぎないトップスをあわせたコーデも◎
出典:https://www.vogue.co.jp/
Andreas Kronthaler for Vivienne Westwood (アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド)
ゆったりとしたパンツが今季も主流なよう。また、袖にボリュームがあるデザインのトップスも
今季のトレンド。シンプルでもシルエットで存在感を見せるワントーンコーデもまた大人っぽくて◎
出典:https://www.vogue.co.jp/
BRUNELLO CUCINELLI (ブルネロ クチネリ)
大注目なのがロングアウター。現実的には汚れなどが気になるところですが、スーパーマキシ丈ほど今季のトレンド。ゆるい雰囲気が出てかっこいい。多くのブランドから様々な素材が登場していますが、夏ならシースルーなど軽めの素材をチョイスすれば、カーデ代わりのように活躍すること間違いなし。ゆったりパンツとのコーデはもちろん、ショートパンツやミニスカートと合わせてもバランスもよく、また体系カバーにも◎
出典:https://www.vogue.co.jp/
トレンドにあまり左右されることなく、シンプルで大人カッコいい白ワンピは
ワントーン白コーデも簡単に完成するし、時間がない時にも使える最強アイテム。
シューズや帽子、バッグも合わせやすくて、コーデしだいでカジュアルにもキレイめにもどちらにも転べる、上質な本気モードの白ワンピを一着は持っていたい♪
出典:https://www.vogue.co.jp/
差色を使ってもいいけれど、頭からつま先まで完全に白一色のコーデは
なぜだかかわからないけれど、気分があがること間違いなし♪
まだ挑戦したことのない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。